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日経スペシャル ガイアの夜明け・毎週火曜夜10時放送・闘い続ける人たちの物語
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(過去の放送)





(2005年3月29日放送)


マンションは買い時か?
~大量供給 販売の現実~


活況のマンション業界。ここ数年8万戸を供給し続け、今年も品川には超高層が続々と完成する。不良債権の遊休地放出が火をつけ、人気が続くように見えるが…その影で、既に飽和状態の熾烈な現実が生まれていた。




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(2005年3月22日放送)


「勝つ工場」
~甦るメイド・イン・ジャパン~


1990年代、安価な労働力を求めて日本の製造業が選んだ道は中国進出だった。しかし、その先に待っていたのは産業空洞化だった。このまま「ものづくり」大国・日本は崩壊してしまうのか。今、新局面を迎えて日本の工場が動き出した。はたして「メイド・イン・ジャパン」は甦えるのか? 厳しい国際競争を勝ち抜くための新たな工場の姿を、現場から探る。




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(2005年3月15日放送)


今 本を売りにゆきます ~純愛に泣くY世代を狙え~

「本が売れない」出版不況が叫ばれて久しいが、2004年の出版物(書籍/雑誌合計)の推定売上金額は前年比0、7%増の2兆2428億円となり、96年以来8年ぶりに前年を上回った。相変わらず雑誌販売は不振が続くが、書籍(主に文芸書)がミリオンセラーを7作も出し、出版業界の退潮傾向に歯止めをかけた格好だ。
 大ヒットを読み解くキーワードは“ジェネレーションY”。団塊ジュニア30歳代=X世代の次の世代16~25歳を指し、新たな消費の主役として注目されている。例えば、Y世代に圧倒的に支持された「世界の中心で、愛をさけぶ」は320万部売れ、日本の小説の国内記録を塗り替えた。ゲーム世代で本などは読まないと思われてきた若いY世代が中心となり、純愛ブームという社会現象が生まれ、「いま、会いにゆきます」も100万部を売り上げた。この2作はともに映画化もされ大ヒットを記録した。そのヒットの裏で活躍していたのは、小学館の27歳の若手営業マン。ヒットメーカーが見たY世代の消費動向とは・・・




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(2005年3月8日放送)


西武王国の崩壊

総会屋への利益供与事件に端を発する一連のコクド・西武鉄道問題。いよいよグループの総帥、堤義明前会長の刑事責任にまで発展しようとしている。リゾート産業で一時代を築いたコクド西武鉄道グループはなぜ、今、崩壊することになったのか?謎のベールに包まれながら拡大してきた巨大企業の内部で一体何が起きていたのか?堤流経営の実態に迫りながら、王国崩壊の意味を考える。






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(2005年3月1日放送)


ゴーン改革最終章~DNAを受け継ぐ人たち~

1999年に日産自動車のCOO(最高執行責任者)に就任し、様々な改革を断行したカルロスゴーン氏。多額の赤字に苦しんでいた日産を高収益企業によみがえらせたカリスマ経営者が、自らの右腕となる新しいCOOを指名した。ゴーン氏は5月以降も日産のCEO(最高経営責任者)にとどまるがフランス・ルノーのCEOも兼任するため実務上の経営は新しい日本人COOにまかせることになった。いよいよゴーンの遺伝子を受け継ぐ人たちによる新たな闘いが始まる。
番組では新COO、志賀俊之常務に2ヶ月に渡り密着。志賀氏を中心にゴーンイズムの継承者たちを取材、ゴーン改革が根付いたのかどうか、今後の行方を探る。 また、ゴーン氏は一体日産に何をもたらしたのか?新COOを指名するまでの3ヶ月に密着し、現在の日産と改革の6年間も検証する。






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(2005年2月22日放送)


ようこそニッポン!観光革命 ~外国人を呼べ!北海道の挑戦~

海外へ旅行する日本人…1600万人。日本へ旅行する外国人…500万人。(国土交通省調べ)。長年、外国人旅行者にとって魅力の無い国と呼ばれてきた日本。しかし現在、国内旅行客は減り続け、旅行・観光業界は外国人観光客に活路を求め始めている。すでに大手旅行代理店などは、日本人を海外に送る「発」ビジネスから外国人を日本に呼ぶ「受」ビジネスへの転換を模索し始めている。小泉政権が掲げる「2010年までに1000万人の外国人客を呼ぶ」という「ビジットジャパンキャンペーン」も本格的に始まり、官民挙げて外国人観光客の誘致合戦が始まった。
中でも、GDPの10%を観光産業が占めるという北海道にとって、外国人観光客誘致は喫緊の課題だ。低迷し続ける北海道経済復活の鍵は、外国人観光客にあり。番組では「ニセコに突如現れたオーストラリア村」・「アジア巨大市場を狙うホテルマン」という2つの動きを取材し、「観光立国ニッポン」実現への可能性、そしてその先にあるものとは何かを問う。




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(2005年2月15日放送)


巨大空港の改革者たち ~トヨタ式vs松下式~

2月17日、中部国際空港が誕生する。名古屋市内から、わずか40分。ナゴヤドーム100個分の広さ。ターミナルには、利用客以外の集客のために展望露天風呂まで設けるサービスぶりである。しかし、この空港の最大の特徴は、このデフレ時代にトヨタの全面バックアップによって造られたことにある。社長はトヨタグループの関東自動車の社長だった平野幸久氏。「お客様満足度ナンバー1になる」を合言葉に、トヨタ式の徹底した効率化のノウハウがつぎ込まれた中部国際空港。その建設費は安く上がり、有利子負債は4700億円で済んだ。開港カウントダウンまでの準備の様子、トヨタ式の“儲ける空港ビジネス”を紹介する。
一方、10年前のバブル時に産声を上げた関西空港。1兆2000億もの借金を抱え、年間利子だけで250億円の返済に追われ、いまだに多額の公費もつぎ込まれている。その青息吐息の関空の建て直しを図るのが、V字回復の立役者といわれる松下の村山元・副社長。中部国際空港との航空便や貨物の誘致合戦に追われる日々だ。運休しているトルコ航空の再開を要請するため、自らイスタンブールに飛び陣頭指揮をとる。しかし、その2ヶ月後、イスタンブールには中部国際空港の平野社長の姿があった・・・トップセールスによる空中戦、“松下式vsトヨタ式”“大阪経済vs名古屋経済”生き残りとメンツを賭けた空港ビジネスの闘いを追った。




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(2005年2月8日放送)


コンビニ戦国時代
~王者セブンイレブン 戦略の全ぼう~

1974年に日本に初登場したコンビニエンスストア。誕生からわずか30年で、市場規模は7兆円を超えるまでに成長、今や市民の生活に欠かせない存在となった。
日本でのコンビニの先駆けであり、一昨年8月に1万店を達成した業界トップのセブンイレブンは24期連続で増収増益、全店の2003年度の売上高は2兆3431億円で、スーパーや百貨店を含めても売上高NO1、日本最大の小売業にまで成長した。
しかし、そんなコンビニエンスストア業界だが、業界全体の売上高は伸びているもの、実は既存店の売上高は5年連続のマイナス。国内にコンビニが4万店以上も誕生し、都心部を中心に店舗の飽和感が強まってきているとも言われている。




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(2005年2月1日放送)


カーナビの未来地図

80年代の米ソ冷戦時代にレーガン大統領(当時)が掲げたスターウォーズ構想によって開発されたGPS(Global Positioning System全地球測位システム)。これを民生用に応用したのがカーナビシステム。10年ほど前に誕生したばかりのこの製品は、道路が入り組み渋滞の多い日本では急速に普及、2004年には310万台が売れた。
番組では、この市場でトップシェアを占める王者パイオニアの新製品の開発部隊に密着し、進化し続けるカーナビ開発の最前線を取材した。低価格のポータブル機から多機能を誇る高価なものまで、新製品の開発でしのぎを削る各メーカー。その売上げを左右するのは、ハードだけでなくソフト=地図の充実だという。3Dによる立体画像は年々精度が高まってきており、いかに実景に迫れるかがカギ。パイオニアのカーナビの地図部門を担当する会社「iPC」の若きスタッフたちは、新たにオープンするコンビニやガソリンスタンドなど日々目まぐるしく変わる街並み。その一つ一つをビデオ撮影などによるローラー作戦でチェックしていく。地道な最新地図の製作工程の舞台裏を紹介する。




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(2005年1月25日放送)


あなたの安全 守ります
~"不安な時代"の防犯ビジネス~

90年代の終わりから、日本では侵入窃盗事件や強盗事件の発生件数が急上昇。その数、実に年間30万件という信じ難いハイペースだ。一方、犯罪の検挙率は急速に低下し、日本の『安全神話』は、今や完全に崩壊しつつある。誰が、いつ、犯罪の被害者になってもおかしくない――。それが、現在の日本が置かれている状況なのだ。
危機意識の高まりは、これまで主に企業や富裕層だけのものと考えられてきた防犯ビジネスの市場を、一気に一般家庭にまで押し広げることになった。「空気と安全はタダ」という時代は終わり、「安全は買うもの」へと変化しているのだ。




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(2005年1月18日放送)


優駿の叫び 
~存続か廃止か 揺れる地方競馬~

走っても走っても勝てないことで大人気となった"ハルウララ"。今年3月、スタージョッキー武豊騎手が騎乗して、高知競馬場は過去最高の売り上げを記録した。しかし、"ハルウララ騒動"は苦境の地方競馬で生まれたドラマだ。宴の後で、地方競馬場には厳しい現実が広がる。
 不況により地方競馬の運営はどこも苦しい。01年度から03年度にかけて6つの競馬場が経営不振で閉鎖された。昨年度は21の主催者のうち、17が赤字だった。栃木県の宇都宮競馬場が本年度末での廃止が決まり、名馬オグリキャップを生んだ岐阜県の笠松競馬場も今年度での廃止が濃厚。ハルウララの人気で昨年度はなんとか黒字になった高知競馬場も、今年度の前半は再び赤字に逆戻りして、存続の危機にさらされている。




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(2005年1月11日放送)


崖っぷち!築地魚河岸 冬の陣
~市場再生に立ち上がる男たち~

東京の台所といえば築地市場。水産物の年間取扱高5000億円。1日に2264トンもの魚が日本のみならず世界中から集まって来ては消える巨大流通基地。場外の商店街では「美味しい魚を食べることができる」とグルメ雑誌やテレビ番組に毎日のように取り上げられ、観光客で賑わっている。だがその華やかさとは裏腹に、築地にいま異変が起きている。大手量販店やスーパーなどが市場を介さず産地から直接買い付ける「市場外流通」が拡大し、魚の流通で重要な役割を担っていた「仲卸(なかおろし)」と呼ばれる卸売業者が苦境に立たされているのだ。
仲卸は消費社会の変化に対応できず、市場外の流通に遅れをとってしまった。その結果、市場の経由率は減少し続け、取扱高はこの5年間で1000億円近く減った。
市場が衰えるに連れ、これまで「魚の目利き」として魚河岸の長い歴史を支えて来た仲卸たちの存在意義も問われ始めた。全盛期には1600軒あった場内の仲卸店舗は今や800軒あまり。今、仲卸たちは崖っぷちに立たされている。市場はもはや必要ないのか? 自分たちに出来ることは何なのか? 自問自答しながらも市場再生に向けて動き始めた仲卸たちの奮闘の物語を、築地が1年で最も賑わう年末商戦を舞台に追った。




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(2005年1月4日放送)


燃える中国アート争奪戦 
~"日本・欧米・中国"世界が狙うお宝~

急速に発展する中国において、今、爆発的な勢いで、一部の『中国モダンアート』の価格が跳ね上がっている。
「中国モダンアート」とは89年の天安門事件以降に若い中国の芸術家たちが斬新な感覚で創り出した絵画などの美術品のこと。
例えば、10年前に5000ドルだった作品が、現在30倍となる15万ドル(日本円で1500万円以上)の値段をつけるなど、数年で10倍や20倍の価格になるものは珍しくないと言う。




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(2004年12月28日放送)


特別版
ガイアが見つめた日本 ~2004年 闘いの現場~

UFJと三菱東京の統合、プロ野球再編、個人情報流出、牛丼消滅、韓流・・・
今年も数々のニュースが世の中を駆け巡った。
2004年という年は日本経済の歴史にどんな足跡を残したのか?
今年最後の放送となる今回は、この1年を総括する2時間の拡大版。
ガイアのカメラが見つめた、ビジネスの最前線で闘った人たちのそれぞれのドラマを紹介する。




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(2004年12月21日放送)


空気の商人たち ~温暖化ビジネスに商機あり~

南極やヒマラヤ山脈の氷河が溶け出し、低地が水没するかもしれない――。国連の専門機関の報告書によると、地球温暖化がこのまま進めば2100年までに平均気温は最高で5.8度上昇する可能性があるという。いまや、地球温暖化をどう防ぐかは世界的関心事となっている。
世界規模での地球温暖化対策を定めた京都議定書が、来年2月にいよいよ発効する。そうなると日本をはじめとする先進国は、CO2(二酸化炭素)など温暖化の原因とされるガスを削減しなければならない。しかし、そのためには産業活動を大幅に抑制する必要がある。豊かさと環境保護を両立させるにはどうすればよいのか――。そこで考え出されたのが、排出権取引。この「排出権ビジネス」は、市場規模20兆円になるとも言われている。
はたしてエコロジーとエコノミーの融合は可能なのか。未知なる市場にビジネスチャンスをつかもうと奮闘する人々を追いかける。




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(2004年12月14日放送)


ファッションが貧困を救う

先進国に暮らす人の数は世界全体の人口の2割。しかし、その2割が世界の富の8割を独占している。今もなお広がり続ける発展途上国との貧富の格差、いわゆる“南北問題”解消のための一つの手段として注目されているのがフェアトレード(公正貿易)である。フェアトレードとは途上国の労働力を安く買い叩くのではなく、生産者らに適正な賃金を支払い、しかも永続的に取引を続けることで、貧しい人々の経済的自立をサポートするというビジネスだ。<br>
番組では、フェアトレードで途上国の貧困に苦しむ人々を支えようと奮闘している1人の女性貿易商の姿を追い、貿易の本来あるべき姿について考える。




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(2004年12月7日放送)


よみがえれ!命の鼓動 ~最先端・再生医療の可能性~

病気などで失われた体の一部を再生させる最先端の医療技術「再生医療」が注目を集めている。再生医療とは、患者の細胞から組織や臓器を作り出し、体の損傷した部分を修復するまったく新しい治療法。重い心臓病や脊椎の損傷など、これまで治すことができなかった病気やけがを克服できる夢の医療として期待されている。
はたして、再生医療で病気やけがはどこまで治るのか。番組では、心臓病の治療に挑んだ患者と医師に密着するとともに、研究の最前線を取材。未来の医療の可能性に迫る。




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(2004年11月30日放送)


しがらみを断ち切れ ~赤字第3セクター再建への道~

地方自治体と民間企業が共同で出資し運営する会社、いわゆる第3セクターの多くが赤字に苦しんでいる。現在、日本にある第3セクターの数はおよそ1万社。その4割近くが赤字体質で中には累積の欠損金(赤字)が100億円を超えている3セクが23社もあり、累損の総額は5768億円にも上る。(04年3月期末 日本経済新聞調査)。その穴埋めに使われるのはほとんどが税金である。
ではなぜ、3セクの経営はうまくいかないのか? 自治体と民間企業の混成部隊ゆえの経営責任の曖昧さやしがらみなど、3セク特有の問題を抱えている会社は多い。特に建設費など初期投資のかかる鉄道事業は赤字額も大きく、抜本的対策もない状態だ。もし大株主である自治体が積極的に支援しない場合には廃止に追い込まれる鉄道も出ている。
そんな中、埼玉高速鉄道では民間から社長を招き、経営再建に取り組み始めている。社長に抜擢されたのは杉野正さん、46歳。赤字3セク「しなの鉄道」を2年で黒字にし、"信濃のゴーン"と呼ばれた男である。しかし、埼玉高速鉄道の規模はケタが違う。開業わずか3年で膨らんだ累積赤字275億円の壁は厚い。果たして改革は成功するのか? 杉野社長以下、経営再建に取り組む埼玉高速鉄道の社員たちの姿を通し、多額の税金を投入する、第3セクターの経営とは如何にあるべきかを問う。




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(2004年11月23日放送)


うまい焼酎あります ~渾身の一滴でブームを超えろ~

「オヤジの酒」、「安酒」の代名詞とされてきた焼酎。この見下されてきた酒がいま、脚光を集めている。若い女性などの間で人気が高まり、出荷量では昨年ついに、いわゆる日本酒(清酒)を抜いた。いま、まさに「焼酎ブーム」が日本列島全体に広がっている。
しかしそんなブームに沸いているかと思いきや、焼酎作りの現場では戸惑いと悩みが広がっている。あまりの人気で極度の品薄状態となり、人気銘柄の偽物までが登場する始末。ブームの真っ只中で危機感を抱き奔走する営業担当者たち、朝から晩まで酒作りに没頭する杜氏、そして焼酎を世界に売り込もうと意気込む「焼酎商社マン」など、焼酎に賭ける男たちを半年に渡って取材した。




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(2004年11月16日放送)


ダイエー迷走劇の真相

かつて小売で日本一の売り上げを誇った巨大スーパー・ダイエーは、産業再生機構の下で再建が図られることになった。しかし、その決定に至るまでには、銀行、金融庁、経済産業省、外資ファンド、さらには総理官邸をも巻き込んでの迷走劇が繰り広げられた。果たしてダイエー問題とは一体なんだったのか。なぜ、いちスーパーの再建問題が国を挙げての騒動となったのか。今回の結末が意味するところとは!?
総力取材で、ダイエー問題の核心に迫る。




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(2004年11月9日放送)


復活する土地神話

バブルに踊った土地神話が崩壊して10年あまり・・・
今、東京都心の一部では、再び土地神話が復活しようとしている。
その象徴が銀座の表通りに面した一等地。取引価格は底値の2倍にまで戻り坪7000万円、中にはバブル時の坪1億円で買われた物件もあるという。




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(2004年11月2日放送)


狙われた高齢者たち
~続・介護保険のでたらめ~

導入から4年が経った介護保険。
受給する高齢者は当初の予想をはるかに上回るスピードで増え続けている。給付総額は、既に当初見込みの倍近い5.5兆円に膨らんでおり、この先、団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)になる2025年頃には、20兆円を突破するとの試算もある。
介護の費用は、半分が税金で半分が国民から徴収された保険料。現在、保険料は40歳以上の給料や年金から毎月天引きされる形で集められているが、制度上、全体の給付額が増えれば自動的に保険料も上がっていく構造になっている。これが第2の年金問題と呼ばれる所以である。




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(2004年10月26日放送)


「宝の山を掘り当てろ!」
~レアメタル争奪の4000キロ~

売れに売れている大型液晶テレビ。新機種が続々と登場する携帯電話。増産が続くハイブリッド自動車。これらニッポンが誇るハイテク製品に欠かせないものがある。「レアメタル」と呼ばれる金属だ。
地球上に存在する量が少なかったり、鉱物から取り出すのが難しかったりする為、レアメタル=希少金属と呼ばれている。例えば、液晶ディスプレーには、インジウム、リチウムイオン電池にはコバルトなど、最先端の製品が高性能を発揮するにはレアメタルが素材として必要不可欠。日本は世界中のレアメタルの約30%を消費する世界最大のレアメタル消費国だ。




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(2004年10月19日放送)


デパート攻防 三越VS伊勢丹
~個性化戦略で百貨店の復権なるか~

かつては流通業の王者とも言われたデパートだが、業界全体の売り上げは前年比で7年連続のマイナスと不振が続いている。
しかし、こうした状況の中、反転攻勢をしかけ、新たな挑戦を試みるデパートがある。
ひとつはシニア世代に強みを持つ「伝統の三越」。
そして、もうひとつは若い世代からの支持も集める「ファッションの伊勢丹」。




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(2004年10月12日放送)


ゴミは金なり
~世界が奪い合う日本の廃棄物~

家電製品に鉄くず、プラスチック。使い捨て社会日本で生まれたゴミが今資源として世界を巡っている。




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(2004年10月5日放送)


職人誕生
~技術立国を支えろ!18歳の旅立ち~

派手な照明と音楽に囲まれ登場したのは、カルロス・ゴーン社長。ここは日産の入社式会場。真新しいスーツが、まだちょっと似つかわしくない新入社員たちの中に、濱田尚紀(はまだなおのり)君、18歳の姿があった。濱田君は、山形の雪深いふるさとを旅立ち、この春から日産の社員として働き始める。彼が担うのは、今後3年間で28タイプの新車を投入しようという日産のさらなる挑戦。そのものづくりの現場を支える「技能者」として採用されたのだ。技能者とは、いわば「職人」。




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